写真の加工アプリ「VSCO」は自分で撮った写真に様々な加工ができて雰囲気を変えることができて面白い。そんなVSCOを使い始めたのは「保井崇志の写真を見て感じたいい写真を撮る3つのポイント」で書いている写真家・保井崇志さんの影響が大きい。
しかし、初めの頃はなかなかこれだと思うプリセットが見つからなかった。
- VSCOのプリセットでフィルムのような加工がしたい
- VSCOのプリセットでこれだと思うものが見つからないな
と思っている人に少しでも参考になるように今回の記事では私がよく使用するオススメのVSCOプリセットをお伝えしたい。
無料で使えるオススメのプリセットは何か?
まず基本的なところのプリセットの説明を少しだけ。プリセットとは写真の雰囲気を変えられるフィルターでモチーフとなっているのが昔のフィルム写真など。なので昔のフィルムの写真の雰囲気に似た写真の出来になる。
私はフィルムの写真の雰囲気が好きだったのでVSCOのプリセットは好きなものがいくつかある。本題に入るとオススメのプリセットはM2とAV8。

Processed with VSCO with m2 preset
これは「M2」のプリセットで加工した写真。もともと、大好きなブログの一つである「トバログ」さんの記事
を見て写真は色々あるし実際にやってみようかと試してみたところ、みんなにもオススメしたくなった。「トバログ」はとても好きなブログみなさんも読んでほしいし、いつかはこんなブログにしたい目標となるブログ。

Processed with VSCO with av8 preset
これが「AV8」のプリセット。もともとレトロな感じが好きがったのでフィルムで撮ったような写真に憧れていた。「写ルンですとiPhoneで夙川をフォトウォーク」で作例紹介している写ルンですだとフィルムの写りが手軽に楽しめておすすめ。今は写真データでもらうこともでき、インスタグラムに画像をアップすることも簡単にできる。
どのようなプリセットなのか?
https://nakamahalog.com/design-picture/vsco-mobile-filter/
「nakamahalog」さんというブログから引用させていただきます
Mシリーズのテーマは「Mood」です
若干色褪せた色合いは、70年代のレトロな街並みを彷彿させるような雰囲気を醸し出します。
M1 – M3 は「静物」や「広大な自然」、M4 – M6 は「ポートレート」や「都市環境」をヴィンテージ感が溢れる雰囲気に仕上げるのに向いています。特に「茶系」や「緑」を基調とした写真だとより一層引き立ちますM シリーズ の内訳
Mood : Underexposed / M1 – M5
Mood : Subtle Fade / M4 – M6
この記事によってある程度の表現を教えてくださっている。K,U,Tの表現も自分の好きな雰囲気なのでまた試したい。
A8

Processed with VSCO with a8 preset
A8も個人的にはオススメ
KE1

Processed with VSCO with ke1 preset
KE1なんかもオススメ。
まとめ
今回「VSCO」のオススメプリセットM2とAV8、A8とKE1についてお伝えした。今回の記事を参考にしてぜひ自分に合うプリセットを見つけて欲しい。
それか「岩倉しおりさんの写真のカメラが気になる!気になって岩倉しおりさんについて調べてみた」で紹介している写真家・岩倉しおりさんのようにフィルムカメラにしてしまうのもありかも。
読者の方々が「これだ!」と思える写真と早く出会えたら幸い。
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