こんにちはKiです。
「保井崇志さんのような写真を撮りたい。いい写真を撮れるようになりたい。」カメラを持つと少しでもいい写真が取れるようになりたいと思う。私の場合は保井崇志さんのような写真をいつかは撮りたい。
写真を好きになったのは「保井崇志さん」の写真を見たから。保井さんがFUJIFILMを使っていることもあって「フジX-T30レンズキットのレビュー【作例10枚付】」で紹介したように富士フィルムに乗り換えた。ただ、今回の記事とX-T30の購入の時系列の関係で写真はa7iiで撮影されたもの。
そんな保井さんの写真を見ていく中で気づいた写真を撮る時に意識した方がいいのではないかというポイントを今回記事として書いてみた。自分の主観ですが保井崇志さんと全く似たような写真を少し撮れた、、、かも。
でも日頃写真を撮る時に意識するポイントは格段に変わったと感じる。この記事を読んでいただき、自分に取り入れられそうな物を取り入れていい写真を撮って欲しい。
保井崇志さんが撮影した写真の作例
こんな写真や
こんな写真を撮る方です。保井崇志さんの写真の雰囲気は本当に絶妙な加減。
そんな保井崇志さんの写真を見て感じたいい写真を撮るための3つのポイントを書いてみた。
保井崇志の写真を見て感じたいい写真の3つのポイント
今回は自分が感じた保井崇志さんの写真がいいと思えるのは3つのポイントではないかと感じています。
光と陰
この写真や
この写真、
そしてこの写真これらの写真を見て思うことは「光と陰が写真に取り入れられている。」
時間帯は、おそらく、夕方、もしくは朝方、日が傾いて沈みかけている時のタイミング。
もともと私は
このような写真で、特に時間帯、太陽の向きなどを意識して写真を撮ることがなかった。
これは夕方、太陽が沈みかけていく時に撮影した写真。少しだけ、保井さんのような雰囲気の写真を撮れたかも。
写真を撮るには、太陽の位置の変化によってできる光と陰これがいい写真を撮る時に重要なポイントの一つではないだろうか。
リフレクション
雨の日こそ写真を撮りに行けと言わんばかりの写真。
いい写真と思う二つ目の要素はリフレクションです。普段はない地面のリフレクションは写真をよりドラマチックにしてくれている。
雨の日は外に出るのは面倒だが、雨の日こそカメラを持って外に出るといい写真、被写体に出会えるかもしれない。
それか水辺のある湖岸や海辺、川岸にもいい被写体が見つかるかも。
被写体
いい被写体はタイミングにも左右されることを保井さんの写真から学ぶ。
これも京都の先斗町の人が通るタイミングで仕事をしている人がいい被写体に。
虫取りをしている子供と日が沈みかけのタイミング。二つが合わさって、とてもドラマチック。
私も先斗町を撮りましたが、まだまだ及ぶわけもなく。
このトンボは「滋賀県の武奈ヶ岳に登ってみて感じた登山初心者に必要な準備や装備、道具」で行った滋賀県の武奈ヶ岳で撮影。被写体としては珍しい。
まとめ
今回、保井崇志さんの写真をみて感じたいい写真のための3つのポイントを個人的に書いてみた。
- 光と陰
- リフレクション
- 被写体
これからの人生、少しでも良い写真を撮れるようになりたい。
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