SEL1635Zのボケの作例。SEL2870とのボケの比較も合わせて

こんにちはKiです。

SEL1635Zの写真のボケの感じか知りたい。

レンズを選ぶにあたって気になる要素の一つがボケ具合。

簡単に買えれるものであれば問題ないが

レンズはそもそも高額でそんなに簡単には購入できない。

SEL1635Zは広角域のレンズで、風景などを撮るのに適している。

しかしポートレートなどは特にボケ味が気になる。

広角域をカバーし、ボケ味も十分であれば、両方をカバーできるし、購入したい。

では実際に購入した人が撮影した写真のボケ味はどのような感じだろうか。

この記事では実際にSEL 1635Zを購入した人が撮影したボケ味の写真がみれる。

しかもズームキットレンズの解放値との比較も載っているから、比較してボケ味をみられ、

購入した後のイメージが湧く。

SEL1635Zのボケの写真

ぼけ味の作例を見ることでsel1635z のボケ具合がわかると思うので

作例を載せたい。

F5.6、ISO感度100

作例を見ていただいたらわかるように

しっかりとボケている。

SEL1635Zはもともと広角域をカバーするレンズで

風景写真、室内の写真を撮る時に適していると考えている。

しかし、作例の写りを見ると、

被写体の後ろにある背景がしっかりとボケていることがわかる。

風景写真はあまり背景のボケさせて撮影することは

ほとんどないが、

人物を撮影するポートレートなどにも

しっかりと対応できるレンズになっている。

ポートレートの作例はないが

ボケの雰囲気の参考にしてほしい。

レンズキット(SEL2870)のボケ

F3.5、ISO感度100

こちらはa7II レンズキットはフルサイズ入門にオススメ

の記事でも紹介したレンズキットに付属されている

SEL2870で撮影したボケの写真。

レンズキットのSEL2870でも

ボケがしっかり入っていることがわかる。

SEL1635Zに比べて、70mmの焦点距離があるので

被写体に近づけない場所でも

ズームすることで被写体にグッと寄れる。

SEL2870とSEL1635Zのボケの比較

最後にせっかくなので写真のボケの比較を載せておく。

こうして見ると

ボケの雰囲気ははっきりとした違いは分かりにくいが

被写体の鮮明さはSEL1635Zの方がはっきりしているように見える。

まとめ

今回はSEL1635Zのボケが知りたい人に向けた記事。

レンズを購入する人に少しでも参考になれば幸い。

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