今回はみんな知っている「写ルンです」で撮った夙川の桜の記事。
阪急に乗って夙川駅で降り、そこから川沿いの桜を鑑賞。
その時に桜の写真を撮ったけど、いつも写真を撮る時にはa7IIを使用していたが、今日はiPhone8Plusと写ルンですで撮影。
手軽に持ち出せるカメラとしてみんなよくiPhoneを持ち出している。
一昔前までは、手軽に写真撮影ができるものとして普及していた写ルンです。
興味本位で二つで写真を撮り比べてみようと思う。
写ルンですとiPhoneの写真の比較
こうしてみると、iPhoneの写り、かなり細部まではっきり。これはカメラいらないと思う人も出てくるかも。
写ルンですの写りは細部ががぼんやり。しかし、全体の柔らかいような暖かいような懐かしいようなこの写りは絶対にiPhoneには真似できないのは間違いない。
さっきの場所とは反対側から。iPhoneの方が、細部の綺麗さ、色の感じもはっきりしていて綺麗。写ルンですは細部は甘いが、全体の雰囲気はなんとも言いようがない優しい雰囲気。サイズが全く同じではないのが申し訳ないが、雰囲気は伝わると思う。
どちらがいいかは個人によるが、私は雰囲気いい写真という意味では写ルンですがいい。一個800円で+現像代がかかると思うと、このご時世でとても贅沢かもしれない。でも写ルンですで撮影すると、2019年に生きている自分が、1990年代にタイムスリップしたような感覚になる。このギャップがたまらないしまた写ルンですで撮りたくなると思う。
デジタルの使い勝手もとても便利で経済的だが、写ルンですでも写真も撮っていこうと思った。
写ルンですで撮った夙川の桜
というわけで写ルンですで撮った夙川の桜を。
桜以外
まとめ
iPhoneと写ルンですで撮影した夙川の写真。個人的には写ルンですでの写真はかなりあり。
こんない雰囲気がいい写真はiPhoneでは出せないと思う。
最近フィルムカメラの写真の投稿もよく見かける理由がわかった気がする。
たまにデジタルから離れた生活もいいと感じた。
夙川に行った時のコーデも載せます。こんな感じで歩いてました。
バックパック
時計
靴
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