こんにちは、こっしーです！
せっかくカメラを購入したの撮影に行かないのはもったいないですよね。
しかし、撮影場所としていい場所が思いつかない。
僕も同じように悩んでいました。
そんな時にカメラを持つ友人ができて一緒に撮影に行くことになり色々なところに行くように。やはり色々なところに撮影に行けると面白い。
それと同時に
「昔困っていた自分のように撮影場所が思い浮かばなくて困っている人と撮影場所を共有したい！」
という思いを持ちました。
少しでも撮影場所がなく困っている人に参考になればとこの記事を書いています。
今回は、徳島県美馬市脇町大字脇町にある「うだつの町並み」へフォトウォーク。
「うだつが上がらない」という言葉を聞いたことがあるかも。
この「うだつ」が何か、これでわかります。
この記事の目次はこちら
美馬市脇町大字脇町の「うだつの町並み」
徳島県美馬市脇町大字脇町の「うだつの街並み」
徳島県美馬市脇町大字脇町の「うだつの街並み」の中にあるうだつの説明
この写真に写っているのが「うだつ＝卯建」です
立派なお家です。
全長400mくらいあります
右も左もうだつ
うちのばあちゃんが作ってたかも
タバコの看板とか渋い
ボンカレーの看板も残ってる。
色々な表情の鬼瓦がありました
手づくり郷土大賞なんてあるんですね
日本の道100選！他の99選も気になる
赤と緑のコントラスト
渋すぎる
哀愁漂いますね
徳島の千畳敷展望台
千畳敷展望台に行く途中にある鳴門大橋の写真
特に意味もなく撮影
千畳敷展望台からの鳴門大橋
めちゃくちゃ美味しそうに焼かれるちくわ
阿波鶏の唐揚げ
千畳敷展望台の千畳敷は千畳の広さからきているらしいですよ
「うだつが上がらない」の「うだつ」は元々屋根の防火壁
「うだつ」＝「卯建」とは、結局のところ、家の装飾。
しかし、時代によって意味が変化するのが大きなポイント。
江戸時代、この卯建は「火除け壁」とも呼ばれ防火の役割を果たしています。
それが、明治時代になるとその役割が防火より装飾が目的となります。
裕福な商家は富の象徴として、この「うだつ」を競うかのように家に取り付けました。
それが転じて、「いつまでもグズグズして一向に出世ができない」ことを「うだつがあがらぬ」というようになったそうです。
しかし、このうだつの街並みは「藍」染めで裕福になった土地のようで、かなりの「うだつ」があがっています。
現地に行くと、藍染体験ができるところもあるので調べてみるといいかもしれません。
徳島県美馬市脇町大字脇町のうだつの街並みまでのルート
徳島県美馬市脇町大字脇町のうだつの街並みへは車のほうが楽です。
私は、車に乗って兵庫県から向かいました。
- 8：00 兵庫から出発
- 9：00 千畳敷に到着。写真撮ったり食べ物を食べたり。
- 10：00 頃千畳敷を出発
- 10：40 にいのたにでラーメンを食べる
- 11：00 にいのたに出発
- 12：00 にうだつの街並みに到着
時間はこのような感じです。
車必須です。
引用：Google マップ
うだつの街の観光用に駐車場が用意されてあります。
20台〜30台は止めれたと思います。
徳島県美馬市脇町大字脇町のうだつの街並みへ行ってみよう
今回はカメラを持っているけど、撮影スポットがどこかないかなと思っている人向けに書きました。
今回はX-T30のカメラと18-55mmのレンズの組み合わせ。
レンズキットで同時に手に入れたのですが、よく撮れますのでオススメです。
合わせて読みたい
↓今回のうだつの街並みのようにフォトウォークで行った先をまとめています
