今回はMacBook Pro2018 13.3インチを約1年使ってきて購入して感じたことをまとめ。
- MacBook Pro 13.3インチ(2018Touch Bar、A 1989)に興味がある人
- 購入したいと思っている人
- 何ができるか確認したい人
向けの記事。
2018年8月8日に購入して1年程度、ブログや写真の編集を行ってきた。
結果的にブログは95記事、写真も500枚程度編集してきてとても気持ちよく使えている。MacBook Proを購入したことは大正解だった。
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MacBook Pro2018 13.3インチのスペックは?
今回私が購入したMacBook Proのスペックは以下のとおり。
- MacBook Pro2018の13.3インチ(Touch Bar、A 1989)
- プロセッサ:2.3 GHz Core i5 クワッドコア
- メモリー:8GB
- SSD:256GB
当時、25万円程度かかった。なぜ購入したかは次の部分で述べたい。
なぜMacBookPro2018の13.3インチTouch Bar買ったのか?
「MacBookPro2018TouchBarを購入した理由」という記事でも書いているが、簡単にまとめると、
- Airdropが便利そう
- SSDで処理速度が速く快適に使えそう
- Lightroomの推奨スペックを満たしている
- 持ち運びできる
というのが購入の理由。
MacBook Pro2018の13.3インチを約1年間使用してどうだったか
ブログを書くのがめちゃくちゃ楽
もともとiPhone8Plusワードプレスを開いて書いていたのに比べるとはるかに記事が書きやすい。
写真を共有できるという部分で購入の要因の一つになったがブログを書く時の物撮りにとても重宝している。Pages、Numbers、Keynote、メモの内容がiPhoneとiCloudで共有できて鬼便利。
キーボードカバーは長年愛用している「MacBook Proのキーボードカバー、moshiのclearguardのレビュー」を装着しているので若干白くなっている。
DAZNやアマゾンプライムビデオなどの動画を視聴する
DAZNやAmazon Prime Videoの視聴も問題なくこなせる。
ベッドに寝ながら見ることもできるし、書類を書いたり、ご飯を食べたりしながらでも見ることができるので本当に便利。もちろんブログの記事を書きながら動画視聴できる。
Lightroomで撮った写真を編集する
LightroomのPC推奨スペックというのがあって、MacBook Pro 13.3インチ(2018Touch Bar、A 1989)推奨スペックに当てはまっており問題なく使用できる。
ただ、使用中にMacBook Proがのファンが回り出すくらい熱くなる。
2020年3月現在だと「iPhone8Plusを購入した理由。こうして私は 8 Plusに行き着いた」という記事のiPhoneでサッと編集を済ませることが多い。
びっくりするくらい、持ち運びしなかった
購入したはいいが、MacBook Pro2018の13.3インチは全く家から出ることがなかった。
ポケットWi-Fiなどを持っていなかったので、持ち運ぶ回数がゼロだった。今後、高速通信ができて、ギガバイト数も大きいポケットWi-Fiがあれば持ち運ぶ可能性は大いにある。→ポケットWi-Fiを購入しました「めちゃ便利!クラウドWi-Fi東京を使ってみた感想と4つのメリット」
現状は、家での使用しかできない環境なの今後も持ち運ぶ可能性が低い。
TouchIDでパスワード認証や決済がスムーズに行えて便利
色々なサイトにパスワード登録すると思うが、それぞれパスワード打ち込むのは結構面倒。かと言って全部パスワードを一緒にすると、何かあったときに怖い。
MacBook Pro2018の13.3インチのTouch IDは便利。打ち込んだパスワードを記憶できる。次にそのパスワードを打つときに指紋認証で認証されると記憶していたパスワードが勝手に打ち込まれるのでとても時短になるし管理が楽。
トラックパッドが使いやすい
トラックパッドのおかげでマウスがなくてもすごく快適に操作できる。
初めは指の動きや本数で、動作が異なるのでどのような動かし方をすればどうなるかを覚えるめんどくささはある。
しかし、一度覚えたら快適に使用できるので、このトラックパッドは便利。
バタフライキーボードの打鍵感が気持ちいい
バタフライキーボードは打鍵感が心地よい。このような心地よさは今まで経験になかった。
おそらく、これをみているあなたも、会社や学校のグレー色のPCのキーボードに触ったことが何度もあるのでその打鍵感に関して説明する必要はないだろう。
しかし、このMacBook Proのキーボードは個人的にはクセになり、好み。
USBポートがないのは面倒
MacBook Proを購入する以前に使っていたパソコンのデータはUSBメモリに保存されている。以前のPCだとパソコンの側部にUSBメモリをさせる場所が必ずあった。
MacBook Pro 13.3インチ(2018Touch Bar、A 1989)のコネクタはType–Cなので、今まで使っていたUSBメモリなどが繋がらないので不便。「MacBook Proのマルチドッグはj5createがおすすめ!1つで8役と多機能すぎる」でも紹介したようなマルチドッグが必要。
また、SDカードを挿す部分もないので読み取れるものを必ず買わないといけない。
ちなみにハードカバーは「MacBook Pro 13.3インチ用のLENTIONのハードケースのレビュー」で書いたものを使っている。 Type–Cのカバーが付いているのでお得感もある。
1年間MacBook Pro2018の13.3インチ使用してわかったこと
- iCloudの便利さは神
- 写真編集は何も問題なくできており安心した。
- Touch IDでパスワード認証や決済がとてもスムーズに行えて時短。
- トラックパッドが使いやすい
- 打鍵感が気持ちいい。
- USBポートがないのは面倒。
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