MacBook Proのキーボードカバー、moshiのclearguardのレビュー

MacBook Pro13.3インチを持っていて、キーボードカバーを購入しようか迷っている人向けの記事。

  • 長くMacBook Proを使用したい
  • MacBook Proを壊して、修理なんて状況にはしたくない
  • キーボードを守りたい

と思っている人には参考になるレビュー記事になると思う。

キーボードカバーで大事なMacBook Proのキーボードを守れるけど、キーボードカバーつけるとタイピングの感覚が変わるし何もつけない方が打鍵感があっていいと言う人もいる。しかし、moshiのキーボードカバーはめちゃくちゃ薄くて打鍵感を損なわず、キーボードを守ることができる。

キーボードカバーを何もついけていないと、キーボードの印字が薄くなったり、キーボードの破損につながるかもしれないのでキーボードカバーで自分の大切なMacBook Proを保護しよう。

もともとエレコムのキーボードカバーを使用していた

エレコム キーボードカバー Macbook Pro (タッチバー付)用 PKB-MB16T

ついに念願のPC!MacBook Pro2018 Touch Barを購入。」で紹介したMacBook Proを購入したときに、合わせて購入。MacBook Proの購入資金もかなり必要だったし、初めはとりあえず安く購入できるこれでいいやで選んだ気がする。

2018年の8月8日に購入したので、まだ一年経っていない。それでもブログを書いたり、ネットサーフィンをしたおかげで、かなりへたってきている。

これはただキーボードの上にふわっと載せているだけなので、タイピング中にずれたり、MacBook Proを持ち出そうとしたときに落ちてしまったりと使いずらさを感じ始めていた。

MacBook Proのキーボードカバー、moshiのclearguardを購入した

moshiのclearguardの画像

そんな中、MacBook Proのキーボードカバー、moshiのclearguardの評価をウェブで見ていた。

エレコムのキーボードカバーの次なる製品を求めていたが、しっかりと固定できる点が紹介されていたので、これはいいかもしれないと購入した。ちなみにMacBook Pro用のハードケースは「MacBook Pro 2018用のハードケースLAUTMP13HXF を購入!」で紹介しているが、2020/04/08現在、おそらく販売しておらず手に入らない。

装着の仕方が簡単で、テープでしっかり固定できる。

moshiのキーボードカバーの装着の仕方

moshiのclearguardをMacBook Proに乗せた。青いのは、粘着部分についているテープ。写真にある青いテープをはぐ。ここのテープの部分には粘着テープがついているので固定ができる。

moshiのキーボードカバーをMacBook Proに装着

台紙の角を切り離すことができ、それを粘着テープに沿わせて、キーボードに固定する。コツは、強く押しすぎないこと。しっかり接着しようと強く押してしまうと、最後の方がだんだんとずれてくるので上から軽く当てる感じでオーケー。

moshiのキーボードカバーclearguardを装着した画像

完成。まるで何もつけていないかのような見た目。

タイピングしたとき、まるで何もつけていないかのような感じ

moshiのキーボードカバーclearguardを装着した写真。

moshiのclearguardをつけているが、まるで装着していないかのような見た目。タイピングした時も、何も装着していない感覚に近い。moshiのclearguardは怖いくらいにタイピング感がよい秘密は0.1mmの薄さで作られているからだろう。

いろいろな種類のシリコンカバーが発売されていると思うが、0.1mmにすることでとても気持ち良いタイピングができている。前のエレコムのキーボードカバーよりもタイピングが気持ち良いのは間違いない。

防水防塵対策になる

moshiのキーボードカバーclearguardに水を垂らした写真。

moshiのキーボードカバーに水を垂らした写真。しっかりと水を弾いてくれるので、飲み物を万が一こぼしてもキーボード部分をしっかり守れる。

ただし、4辺はどこからもめくろうと思えばめくれるのと、touchIDが使えるようにかどの部分だけ切り取られている。ここの水滴には注意が必要。

お菓子のくずや小さいほこりなんかもしっかり防げる。

アメリカ・カリフォルニアを拠点にする【moshi】が作った

moshiのclearguardの画像

Moshiの会社紹介
「moshi」は、日本語の「もし」にインスパイヤされ名付けられたアメリカ・カリフォルニアを拠点とするブランドです。スタート時から一貫してアップル製品向けのアクセサリーを作り続け、世界各国で高い支持を得ています。

アメリカで製造されているかはよくわからなかったが、ブランド自体はアメリカ発。他にも、iPhone用のケースや、オーディオ関係も扱っている。今後の発売される商品が気になるところ

このキーボードカバーが装着できるMacBook

moshiのclearguardのTouch Bar付近の画像

Touch Barを搭載したMacBook Pro(Late 2016、Mid 2017、Mid 2018、Mid 2019)に対応のキーボードカバー

まとめ

MacBook Pro13.3インチのタッチバーつきを持っている人すべてにオススメしたい。タイピングの感じは、何もつけていないかのような感覚なのに、しっかりとキーボードをプロテクトできているから。

打鍵感を損ないたくないと思う人もいると思うが、これは本当に何もつけていないかのようなカバーになっている。実際にエレコムとmoshiのものを使用している人が言うので間違いない。本当にオススメできるキーボードカバーだ。

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