初代iPad miniレビュー!電子書籍を読むための購入はあり

初代iPad miniの画像

本読みたいけど、電子書籍にしようか本を買おうか迷う。
最近は、電子書籍を読むことも増えてきた。電子書籍は、持ち運びが楽なのがありがたい。

電子書籍を買ったはいいものの、スマホだと若干の読みにくさを覚える人も多いのでは。私も「iPhone 8 Plusを購入した理由。こうして私は 8 Plusに行き着いた」で紹介しているiPhone8 Plusで電子書籍は読む時、『もう少し大きい画面で見れたら』と思う事が多々ある。

iPhone8Plusと初代iPadminiの画像

そんな人にオススメしたいのが、2012 年に発売の初代iPad mini Wi-Fiモデル(A1432)。

ちなみに最新iPad miniが2019年にiPad mini第5世代としてカムバックを果たしたので、それに乗じる、、わけではないが、人によっては初代iPad miniにメリットを感じてもらえるかもと思ったので記事を書いてみる事にした。

2019年にiPad mini第5世代

初代iPadminiはコンパクトで持ち運びが楽

初代iPad miniの画像

iPad miniはiPadの中でも圧倒的にコンパクトで持ち運びしやすい。

初代iPad miniは200mm(縦)×134.7mm(横)×7.2mm(厚)×200.5g(重さ)。

B6サイズ182mm(縦)×128mm(横)の手帳くらいの大きさで重さは自販機で買える小さい缶コーヒー(185g)くらいの重さ。

このサイズ感だとショルダーバックにはすっぽり入る。

初代iPad miniと文庫本とのサイズ比較の画像

初代iPad miniと本の厚さを比べているの画像

抜群の薄さ。本を持ち運ぶのは、やっぱりスペースをとるし重い。それがイヤになり、持ち運びたくない人もいると思うが、iPad miniだと手軽に持ち運べる。

初代iPad miniでKindleなどの電子書籍が読める

初代iPad miniでKindleの本を見ている画像

初代iPad miniで楽天koboの本を見ている画像

初代iPad miniで楽天マガジンの本を見ている画像

初代iPad miniは現在でもKindleや楽天koboや楽天マガジンといった電子書籍が読める。これは1番おすすめしたいポイント。特に「ブログのネタ集めに楽天マガジンがオススメな3つの理由」で書いているように、ブログを書いている人は雑誌は記事のネタになるのでオススメ。

本をめくる時の反応や動作が遅いのは欠点であるが、本や雑誌をデータで持ち運べるのは持ち物がとてもスリムになる。

Wi-Fiモデルなので、読みたい物を事前にダウンロードする必要があるが、家のWiFiでダウンロードしておけば問題はない。

ちなみにflick!はガジェット系の雑誌で楽天マガジンで購読している。⇨楽天マガジン

Lightning ケーブルで充電できる

初代iPad miniをLightningケーブルで充電する画像

これも地味におすすめしたいポイント。

充電ケーブルの数をなるべくスリムにしたいと思うのは皆さん望んでいると思う。

2020年3月現在でもアマゾンFireタブレットを買おうかなと迷うが、いつも充電ケーブルがマイクロUSBという点で購入をためらってしまう。

iPad miniだと、iPhoneについているLightningケーブルと充電アダプターが使えるので充電周りがごちゃごちゃせずに済む。

Amazonプライムビデオが見れる

動画視聴に関しては、AmazonPrimeVideoチャンネルはなんとか見れる。AmazonPrimeVideoチャンネルだと、画像でも出ている千鳥の相席食堂をはめっちゃ面白いのでおすすめ。⇨AmazonPrimeVideoチャンネル

その他、YouTubeは見れるが、読み込めないこともあり、難しい場面も出てくる。

私が持っている初代iPad miniは16GBのバージョンなので、コンテンツを保存できるのが少ない。アプリを限りなく整理していく必要があるので、注意が必要。

WiFiモデルなので、ネット回線やポケットWiFiが必要

2012 年に発売の初代iPad mini Wi-Fiモデル(A1432)。使用するには、自宅のネット回線かポケットWi-Fiが必要になってくる。

最近我が家で「クラウドWi-Fi東京がポケットWi-Fiにオススメな理由」という記事でも触れたように、クラウド型のポケットWi-Fiを導入。通信量がほぼ使い放題になのでAmazonプライムを見るときに活用している。動画の視聴も問題なくできて、月3,380円なのでお得感がある。

iOSアップデートが終了しており残念

初代iPad miniはiOSのアップデートが9.3.5で終了している画像

iOS 9.3.5までのサポートで終了されているので、どんどん時代から置いていかれている。

先ほどにも触れたDAZNなんかiOSのバージョンが古く視聴に対応できていないし、これからもどんどん使えないアプリが増えていく。ここら辺はどうしようもない問題点。

ページ読み込み時の動作が遅い

初代iPad miniの頭脳にあたるCPUがApple A5で、iPhone 4sと同じ。

ちなみに、2019年に発売された新型のiPad miniはA12 Bionicプロセッサ。7世代も前の処理能力だとわかるとそりゃ動作もカクカクになるよなと思う。

写真はAmazonプライムビデオを視聴しようと開いてみたものの、ダウンロードのマークが20秒くらい表示されていた。動画が始まるまでかなり時間がかかるが、今のところ一旦流れてしまえば動画が止まるようなことはない。

初代iPad miniの1番のおすすめは雑誌を読む

iPhoneよりも大画面で読むことができるので、雑誌を読むのに使うのがおすすめ。

現在、雑誌は楽天マガジンでガジェット系のFlick!やDIME、GET Navi、アウトドア関連のGO OUTなんかを愛読。雑誌系は最近全く読まなかったが、意外とブログを書くネタになることが多く読むようになった。

楽天マガジンは¥3,960(税込)/年か、¥418(税込)/月で雑誌450冊がみれるのでブログの勉強にや暇つぶしに使えておすすめ。⇨楽天マガジン

それか、AmazonPrimeVideoチャンネル。洋画作品や邦画作品、ドラマやマンチェスターシティやブラジル代表を追ったノンフィクションのオリジナルコンテンツもあり楽しい。⇨AmazonPrimeVideoチャンネル

初代iPad miniに使うキーボード付きケースの記事

今まで初代iPad miniにケースやBluetoothキーボードを使ってなかったが『iPad miniを立てかけないと動画が見づら...

外でもWiFiモデルを使うため↓

土日の何もない時、家にこもってブログとかガジェットレビューのYouTube、Amazonプライムビデオのウォーキングデッドが好きでよく見るが...

Appleに統一したことで感じた話↓

最近ずいぶんとApple製品が揃ってきたな。と感じる。 「iPhone 8 Plusを購入した理由。こうして私は 8 Plus...

現在使っているMacBook Proの記事↓

今回はMacBook Pro2018 13.3インチを約1年使ってきて購入して感じたことをまとめ。 MacBook Pro...

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする