Apple Watch Nike+のスペースグレイ、44mmGPSモデルのレビューが見たい人向けの記事。
- Apple Watch Nike＋に興味がある人
- Apple Watch Nike＋を購入したいと思っている人
向けに書いてる。
Apple Watch Nike+のスペースグレイ、44mmGPSモデルは、名前の通りApple WatchとNikeのコラボによって外見もかっこよく、所有欲が非常に満たされる。
今は、他にもたくさんのスマートウォッチが出てると思うがスマートウォッチの中でNikeとのコラボモデルは珍しく、スポーティで、優れたデザイン性がある。
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購入したのは、Apple Watch Nike+Series4のスペースグレイ、44mmGPSモデル
Apple Watch Nike＋44mmの開封。
Apple Watch Nike+ Series 4 スペースグレイアルミニウムケースとアンスラサイト/ブラックNikeスポーツバンド44mmのGPSモデルを購入した。
Apple Watchを購入しに行ったとき、店員さんに相談したが、「常にiPhoneを持ち歩く」こともあり自分の使い方だとGPSで事足りるという結論に。その他、「画面は大きい方がいい」「色は黒に近い方がいい」とのことで44mmのモデルに。
一方、GPSモデルの他にセルラーモデルといって、Apple Watch自体がLTEで通信できるモデルがある。そちらはドコモなどの携帯会社と通信料の契約を行い、Apple Watch自身でも通信ができるようになる。しかし、コストパフォーマンスでGPSの方が安かった。
なぜApple Watch のNike Ver.を購入したのか？
AppleとNikeという自分が好きなもの同士の最強コラボ。外箱のデザインもかっこいい。
Nikeは「ナイキの創業者フィルナイトの自伝「SHOE DOG」の物語」で創業者の自伝を読んだり、スポーツグッズ購入時に積極的に選ぶほど好きだった。Appleに関しても最初に購入したiPhone4からずっと好んで使っていた。その両者がコラボして一つの製品を出したことにめちゃくちゃ憧れた。
NikeもAppleも全然違う業界だし、それがコラボするなんて考えもしなかったがこのApple Watch Nike+には業界の垣根を超えた奇跡のコラボが実現したと思っている。
NIKE Ver.がなければApple Watchは購入していなかったかもしれない。それくらいNIKEとのコラボに惹かれるものがあった。実際に購入してみて、過去一番と行ってもいいくらい購入してよかった気持ちになったのでNIKEが好きでiPhoneを持っている人にはオススメしたい。
文字盤にNikeのロゴが入っている。
文字盤のデザイン。2019年6月末の時点で23色が選択できる。
Nikeのロゴであるスウッシュ (Swoosh)が文字盤に施されているのがApple Watch Nike+の大きな特徴で、これはApple Watch Nike+にしかない文字盤のデザイン。
腕時計を使っているとき、気分的に一つの文字盤に飽きてしまう人もいるだろう。Apple Watch Nike+の、Nikeの文字盤の色が23色自由に選べるので、気分やシチュエーションによって、文字盤の色を選択できる。
それによって、今日はこの色にしよう、服装に合わせてこの色にしよう、占いでラッキーカラーが黄色だったから黄色にしよう自由に選べるのは飽きがこないし面白い。
Nikeが好きでApple Watchに興味があるなら、Apple Watch Nike+一択だ。
装着感も軽く、つけていて違和感なし
とても軽く、つけたような感じがしない。それでいてチープな感じもなく、つけていて気分がめちゃくちゃ上がる。
実際に装着してみると、つけている感覚はないくらい。実際に重さを調べてみると、36.7g。一円玉37枚程度、50円玉だと10枚程度。
重さは全く気にならないが、ベルトの固定が今までつけていた腕時計のバンドの止め方と異なるのでとめずらかったが何度かつけるとコツもわかってきて、腕に巻くのに不自由しなくなる。
今では装着にも特に手間取らない。
Apple Watchのバッテリーは長持ちする
Apple Watch Nike＋44mmのバッテリーはかなり持ってくれる。
スマートウォッチなどで心配なのが、バッテリーの持ち具合。もし、充電が切れてしまったら面倒だなと不安だったが、心配不要なくらいバッテリーの持ちが良い。
上の写真の69％は一日中仕事でつけた後、充電せずに翌日の12時くらいに撮ったが、それでもまだ69％も残っていた。
何日も充電できない状況だとやはり普通の腕時計よりも使い勝手が劣ってしまうが、寝るときに充電すれば充電切れの心配はまずない。最悪、モバイルバッテリーなどを予備として持ち歩けば全く問題がないだろう。
ただ現状は、モバイルバッテリーも必要ないくらい十分バッテリーがもつ。
裏面にNikeのロゴが付いている。
Nikeのスウッシュのロゴが背面に施されている。
普通のApple Watchには付いていない、ナイキのロゴが裏面についている。Apple Watch Nike+であることのアピールだとは思うが、これがあるからと言って性能が変わるわけでもない。
ただちょっとした部分にもNikeが見えるのは嬉しい人には嬉しいかもしれない。
Apple Watchを使うならiPhoneは必須
Apple Watch Nike＋を使うならiPhone必須
そもそもiPhoneを持っている人でないと、買っても使えない。Apple WatchはiPhoneを持っている人のために作られているようなものだ
iPhoneを持っていない人でもApple Watchを使いたい人がいると思うがまずはiPhoneを持つところから始めないといけない。
専用の充電ケーブルが必要
Apple Watchにしか使用できず、完全に荷物が一つ増えてしまう。
Apple Watchの不便な点が、専用の充電ケーブルが必要な点だ。
今の世の中に出ている製品で充電が必要なものは、充電コードを共有できることが多いのにApple Watchの充電のために、専用の充電ケーブルが必要で荷物を増やさないといけない。
なるべく荷物を増やしたくないタイプなのでこれには何か良い方法を考えたい。
この充電ケーブルはApple Watchの面倒な点である。
まとめ
今回はApple Watch Nike＋をレビューしてみた。
Nikeとのコラボによって所有欲が非常に満たされたから少しでも多くの人に共有したい。今は、他にもたくさんのかっこいいスマートウォッチが出てると思う。
しかし、スマートウォッチの中でNikeとのコラボモデルは珍しく、スポーティで、優れたデザイン性がある。NikeとコラボするスマートウォッチはApple Watchくらいではないだろうか。
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