「Apple Watchではどんなことができるのか?」と思っている人も多いはず。自分もそうだったけど、使っていない人からすると、まるで何ができるか想像もできない。
実際に購入して使ったところ、Apple WatchではiPhoneの機能や操作、アプリを手元でも行うことができるようになる。
現在、私はiPhone8plusとApple Watch Series 4(GPSモデル)の組み合わせで使用中。その中からApple Watchでできることを16こあげる。
この記事の目次はこちら
- 1 Apple Payでクレジットカードなどを登録すると、Apple Watchで支払いができる
- 2 Apple Watchで音楽の再生などの操作ができる
- 3 Apple WatchのGPSモデルでも通話の応答、拒否ができる
- 4 Apple Watchでメールを確認できる
- 5 Apple WatchでiPhoneで設定したリマインダーを共有できる
- 6 Apple Watchで日時、曜日が確認できる
- 7 Apple Watchでアラームを鳴らす設定ができる
- 8 Apple WatchでiPhoneに登録した株価の情報が見られる
- 9 Apple Watchには懐中電灯機能がついている
- 10 Apple Watchは気分で文字盤を変えられる
- 11 Apple Watchは気分でバンドを変えられる
- 12 Apple Watchは自分の心拍数が手元で見られる
- 13 Apple WatchでiPhoneの写真を見られる
- 14 Apple Watchで緊急連絡ができる、メディカルIDの確認ができる
- 15 Apple WatchがiPhoneのカメラの遠隔シャッターがわりになる
- 16 Apple Watchは防水ではないが耐水なので腕につけたまま泳げる
- 17 Apple Watchを購入する前に確認したい注意点
- 18 まとめ
Apple Payでクレジットカードなどを登録すると、Apple Watchで支払いができる
Apple WatchはApple Payに対応しているので手元をかざすだけで支払いができる。小銭を探したり、券売機に並んで購入する手間が省けるのでスマート。「青春18きっぷで男一人旅した時の持ち物」でも紹介しているが、旅なんかで荷物が多く、財布を出すのが面倒な時でも活躍できそう。
ただ、事前にApple PayにクレジットカードやSuicaなどの登録が必要。
Apple Watchで音楽の再生などの操作ができる
Apple Watchは手元で音楽や動画の再生、早送りができるので、音楽や動画の再生ボタンや早送りボタンをiPhoneでやる必要がなくなる。
今は音楽や動画を再生するときはiPhoneをポケットから取り出していると思うが、Apple WatchがあればポケットからiPhoneを取り出さずとも再生や早送りができる。
電車の混雑時やランニング、車の中などでかなり重宝する。
Apple WatchのGPSモデルでも通話の応答、拒否ができる
音楽再生の時、ポケットからiPhoneを出す必要がなくなるのと同様にApple WatchはiPhoneに触らずに電話の受け取り、通話もできる。
通話用のワイヤレスイヤホンなんかオススメ。
Apple Watchでメールを確認できる
iPhoneを取り出さずともメールを確認できる。
ただ文字がとても小さいので内容を確認するのは一苦労。
Apple WatchでiPhoneで設定したリマインダーを共有できる
リマインダーで登録した内容をApple Watchで確認できる。特に便利なのが自分でTodoリストを作ること。
日々、こなさないといけない作業をTodoリストで記載し、Apple Watchで確認することで効率的に作業をこなせるようになる。
ただ、Apple Watchから追加することはできず、ただの確認用としての使用に限られる。
Apple Watchで日時、曜日が確認できる
普通のデジタル時計でもできる機能。
ここで強調して言うことでもないかもしれない。
ただ、他のデジタル時計で曜日のところは英語表記になっていたりするが、Apple Watchは月曜日という表示で、英語が苦手な人にも優しい。
Apple Watchでアラームを鳴らす設定ができる
音と振動、もしくは振動のみでアラームを知らせてくれる。
iPhoneでマナーモードにしている時のアラームの振動の音が意外と大きかったりするが、Apple Watchは小さいアラーム振動で教えてくれるので、周りに知られるような音が出たりすることもない。
講義や会議のプレゼンで時間厳守の時に、このアラームをセットしておけば時間が迫っていることを自分にだけ知らせることができる。
Apple WatchでiPhoneに登録した株価の情報が見られる
iPhoneで株価を見るようにApple Watchでも株価情報を見ることができる。
Apple Watchには懐中電灯機能がついている
iPhoneのカメラについているフラッシュがつくことで懐中電灯代わりになる。
Apple Watchは、文字盤が白くなる事によって懐中電灯がわりになる。
Apple Watchは気分で文字盤を変えられる
普通の腕時計を長年使っていて文字盤に飽きたことはないだろうか。
Apple Watchには文字盤のデザインが数種類入っているので気分によって文字盤のデザインを変えることができる。
nike+モデルであればNIKEの文字盤を使用することができる。
Apple Watchは気分でバンドを変えられる
文字盤と同様にベルトも変えることができる。
色や素材が異なるので気分や用途によってベストなバンドを自分で選び、すぐに変えることができる。
Apple Watchは自分の心拍数が手元で見られる
自分の心拍数を見ることができる。健康の意識が高い人にもオススメ。
Apple WatchでiPhoneの写真を見られる
その写真を文字盤にスライドショー的に移すこともできる。これ、最悪カンニングペーパーで使えるんじゃ、、、
Apple Watchで緊急連絡ができる、メディカルIDの確認ができる
サイドにボタンがついていて、そこを長押しするとこの画面のようになり、iPhoneが近くにあれば、警察、海上保安庁、火事・救急車・救助に緊急連絡ができる。
Apple WatchがiPhoneのカメラの遠隔シャッターがわりになる
Apple Watchのカメラを起動することで遠隔シャッターがわりになる。
Apple WatchでiPhoneに何を撮っているか確認することができるので画質の良いメインのカメラを使うことができる。
Apple Watchは防水ではないが耐水なので腕につけたまま泳げる
Apple Watch Series 2、Apple Watch Series 3、Apple Watch Series 4 は、プールや海で泳ぐなど、浅い水深での利用に対応しました。ただし、Apple Watch Series 2、Apple Watch Series 3、Apple Watch Series 4 を装着したまま、スキューバダイビング、ウォータースキーなど、水圧が高くなったり、所定の水深より深く潜るようなアクティビティを行うことは想定していません。
まだ泳いだりしたことはないけど、雨に打たれたことはある。
その時に異常があったとかはもちろんない。
シャワーとかでシャンプーや石鹸がつくとあまり良くないようだ。
Apple Watchを購入する前に確認したい注意点
iPhoneを持っていない人はApple Watchを購入しても何もできないので注意。
現在、私はiPhone8plusとApple Watch Series 4(GPSモデル)の組み合わせで使用中。
Apple Watch Series 4(GPSモデル)を利用するには、iOS 12以降を搭載したiPhone 5s以降が必要です。
GPSモデルとは?
Apple Watch Series 4(GPSモデル)がBluetoothまたはWi-Fi経由でiPhoneに接続されると、テキストメッセージを送受信したり、電話に出たり、通知を受け取ることができます。GPSを内蔵しているため、あなたのiPhoneがなくてもワークアウトの距離、ペース、経路を測定できます。
まとめ
Apple Watchを購入して使ってみてわかったことは、Apple Watchは基本的にiPhoneの補助を行ってくれる機械といったところ。
大学に入ってからずーっとiPhoneを使用しているからApple Watchを使うことにすぐに慣れてきて色々な場面で使用できている。
iPhoneづかいならApple Watchを購入することでより生活しやすくなると思う。
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