こんにちは、こっしーです。
書いた記事に商品紹介リンクを貼っているけどあまりクリックされない。
周りはアフィリエイトが発生しているけど、自分はまだ発生していない。
そもそも今書いている記事の流れはどうなのだろうか?参考になる基準が欲しい。
なかなか収益を発生させるのは難しいですよね。僕も苦労しました。
今日紹介したいのは、書かなきゃいけない人のためのWebコピーライティング教室
この本はまるで漫画を見ているかのようにコピーライティングの全体像について学べます。
元々私も、この本を読むまでは皆さんと同じように、記事のキャッチコピーから成約までの記事構成や読者の目線の流れの全体像を把握できていませんでした。
しかし、この「書かなきゃいけない人のためのWebコピーライティング教室」を読むことでキャッチコピーから成約までの全体の流れが把握できます。
また記事作成の際、どのようなことを記載する必要があるのかが学べました。
⇨そこをすぐに見てみたい方は、目次の「キャッチコピーから成約まで流れの全体像を把握できる」をご覧ください。
実際に読了・コピーライティング未経験ながら、漫画を見るように読み進められるのが大きな特徴でした。
初心者や入門者は難しい文章の説明だと読み飽きることも多いですが、漫画のように進むので筆者の森田哲生氏が言いたい内容も入りやすい印象です。
この記事の目次はこちら
これから文章を書く人に向けたコピーライティング入門書
株式会社Rockakuの代表、森田哲生氏が書いたこの本はコピーライティング入門書としておすすめだと思いました。
作成にあたって
「身近なものをモチーフにして、コピーの構造を伝えないとボツ」
「読み物として楽しめないとボツ」
と言うコンセプトのもと、分かりやすさを追求しているからです。
しかし、そのコンセプトの裏にはコピーライティングのセミナー講師を5年務めたノウハウが詰まっているのでとても勉強になります。
具体的に、「まるで漫画のように見れる」し「きちんとキャッチコピーからコンバージョンまでの全体像が把握できる」内容になっています。
挿絵や図が多く漫画のようにコピーライティングを勉強できる
冒頭から「漫画のように勉強できる」といっているのですが、何事においても文章だけの本は基本つまらないとですよね。
例えば、ワンピースやドラゴンボール、スラムダンクなどは躍動感ある絵が多くいろんな人が見ちゃいますよね。私もそうです。
この「書かなきゃいけない人のためのWebコピーライティング教室」は図や挿絵が多くあり、スラスラと読んでいくことができます。
⇨書かなきゃいけない人のためのWebコピーライティング教室のなか見検索!をして試し読みする
対話形式にもなっているので漫画のように読み進められます。
キャッチコピーから成約までの流れの全体像を把握できる
きちんと目的を持って勉強したこともなかったので、記事のキャッチコピーから成約までの流れの全体像を把握できていませんでした。
しかし、「書かなきゃいけない人のためのWebコピーライティング教室」を読むことでキャッチコピーから成約までの流れを把握できるので、記事作成の際、どのようなことを記載する必要があるのかが学べました。
第8限のランディングページの例えでは、
読者の心理や目線の流れをサッカーのパスワークで記載。読者がランディングページのキャッチコピーを見てから成約までの流れを漫画を見るように勉強できます。
引用:書かなきゃいけない人のためのWebコピーライティング教室P 117より
このように全体の流れを確認できるのはプロが書いたからこそだと思いました。
まとめ
文章のプロではないけど書かなきゃいけない人へ送る入門書。
セミナー登壇などで活躍しているプロのコピーライターのライティングのノウハウを学べます。
特に、第8限の例えでは、読者の心理や目線の流れをサッカーのパスワークで書いています。
読者がランディングページのキャッチコピーを見てから成約までの流れがあまり把握できていない人にはぜひおすすめしたい本です。
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