「エアーポッズプロのイヤホンを紛失したくない」
去年の12月にAppleのAirPods Proを購入。実際に使ってみて「もうイヤホンって買わなくていいのでは?」と思う完成度がある。
そんなAirPods Proで1番心配だったのが「紛失」。AirPods Proの持ち運びをどうしようか考えた結果、「無くしたくない」という考えのもと、カバーをつけることにした。
- 無くさないように持ち運べる
- 黒で統一したい
- ワイヤレスに対応したケース
そして購入したこのレザーケース。
今回はこのレザーケースのレビューについて。
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AirPods Proを無くしにくいのが良い
ケースの上蓋のカラビナに引っ張られて、AirPods ProのWireless Charging Caseの蓋が勝手に開くんじゃないかと不安になるのでボタンが欲しかった。写真のようにボタンでレザーケース同士を止められるのが良い。
逆に、ケースにカラビナがついてないパターンも避けたかった。ボタンがあると勝手にケースが開くことを防げるが、カラビナで止められず、不意に落としてもそのまま気付かなさそうで怖い。
レザーケースのカラビナをキーホルダーにかけておけば、不意に落として紛失することもない。また、勝手に開くことによるAirPods Proのイヤホンが紛失することもない。
ここまで紛失しにくさにこだわるのは、片耳のイヤホンが9800円、Wireless Charging Caseも9800円ととても高額で、紛失による無駄な出費を防ぎたいから。
レザーの質感も良く頑丈そう
Amazonのサイトでは本革となっている。作りはしっかりしていて、光沢感があり質感はとても良い。ふちも縫いつけがしっかりされているので、値段の割に長く使えそうで満足している。
社会人になってから自分の持ち物は黒で統一すると決めた。
例えば、私の持ち物は黒色で統一されていて、ベルト、財布、靴、鞄、メモ帳、Apple Watchは全て黒。MacBook Proのケースも黒。色を決めると、ものを揃えるのが楽になるし、時短に繋がると生産性も上がりそう、というのが理由。
ワイヤレス充電にも対応している
レザーケースの小さい窓から緑色のランプが見えているが、これは充電できている証拠。AirPods ProのWireless Charging Caseはワイヤレス充電に対応している。レザーケースをつけたままでもワイヤレス充電できるのはありがたいと思う点。
カバーをつけるとスリムじゃなくなる
カバーをつけると、AirPods Proのスリムさがなくなる。ただ、無くしたくない>スリムさなので、ここは妥協すべきか。
ワイヤレスチャージングケースへのコード充電がはまらない
最大のデメリット。不具合あれば交換対応もしてくれるようだが、交換してもらわずに使うことを決心。というのも、ワイヤレス充電にしようと思っていたのでケーブルが繋がるかどうかは関係なかった。しかし、ケーブル充電する人も間違いなくいるはずなのでこれはどうにかすべき大きな問題だと思う。
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実際に使ってみての感想
2019/12/08に購入し、そこから使い始めているが、特に不具合なく使えている。
最初の目的であった「無くさない」というのも継続できている。
充電の部分の問題点はワイヤレス充電でクリアになるし、紛失しにくさに焦点を当てると、個人的には買ってよかったと思っている。
AirPods Proのレビュー↓
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