休みに星野リゾート 界 熱海 別館 ヴィラ・デル・ソルへ。アクセスや雰囲気、レビュー。

こんにちはkiです。

日々仕事に追われる毎日ですが、

たまには休日に贅沢をして日々の疲れを

リフレッシュしたい。

土日にリフレッシュできればまた頑張ろうってなりますよね(たぶん)

7月の土日に熱海にある星野リゾート 界 熱海 別館 ヴィラ・デル・ソルへ。

・星野リゾートに泊まってみたい

・住んでいる場所から離れたところに行ってみたい

という理由から候補を絞り出し、熱海の星野リゾートにしようと。

また海の見える場所にあるというロケーションから

星野リゾート 界 熱海 別館 ヴィラ・デル・ソルへ泊まりに行きました!

金額は決して安いものではありません。

ただ、宿泊サービスは今まで受けたことが無いくらい充実していました。

星野リゾート 界 熱海 別館 ヴィラ・デル・ソルに泊まってみて

感じたことを書いておきます。

ヴィラデルソルはとても満足出来る施設

星野リゾート 界 熱海 別館 ヴィラ・デル・ソル、とても満足しました!

泊まった人に特別感を感じさせてくれるものが多い。

道路を挟んでその先は海という抜群のロケーション

有名シェフが作るとても美味しい料理

高い所から海を見渡せる露天風呂

館内での催し物、サービス

従業員の接客態度

今まで宿泊は色々経験してきましたが

ヴィラデルソルのサービスは本当に素晴らしい。

ヴィラデルソルの料理は最高

ヴィラデルソルで1番満足した事は、

ディナーとブレックファーストでした。

今までこんなに美味しい物は食べた事がないくらいとても美味しかったんです。

特にディナーはその日にシェフが選んだ食材を元に作られるのでメニューはありません。

ウェイターの方が今日のメニューを言ってくれます。

魚介フレンチのコースで予約したので

魚介中心のメニューでした。

ウニやサザエ、ハマグリにタイを使った創作料理、パン、デザート2品に食後のコーヒーか紅茶。

もう本当に美味しかった。

素材自体の味ももちろん美味しいのですが

シェフの手により様々な素材の味が

調和されており

魚介ってこんなに美味しいんだと

実感したディナーでした。

ブレックファーストは

フレッシュジュースにパン、サラダ、スクランブルエッグとベーコン、ヨーグルトと

映画だも見ているかのような理想的な朝食でした。

ベーコンの、焼き具合と塩加減が絶妙で

スクランブルエッグとよく合います。

ヴィラデルソルの内観は近世ヨーロッパ風

南葵文庫という建物がヴィラデルソルにあります。

非常に歴史の長さを感じさせる建物でした。

玄関を入ると右手に客間があります。

a7IIとSEL1635zで撮影した南葵文庫の写真

ヨーロッパ風の内観でタイムスリップしたような感覚になります。

右の部屋に移動すると

a7IIとSEL1635zで撮影した南葵文庫の写真

庭に近いお部屋になっています。

白ベースでアジアのリゾート地に来たような感じでした。

庭にも移動できます。

a7IIとSEL1635zで撮影したヴィラデルソルの外観の写真です。

庭から撮ったヴィラデルソル。

ヨーロッパの別荘に来たような感じでした。

内観ではないですが、

a7IIとSEL1635zで撮影したヴィラデルソル 前の海岸線の写真です。

お庭からの景色も海沿いで波の音も聞こえてきて、都会の騒々しさを忘れさせてくれます。

めちゃくちゃ綺麗。

いつかはこんな別荘地を持ちたい。

ちなみに撮影に使ったカメラはこちら

a7II&sel1635z

ヴィラデルソルの館内サービスは文句なし

とても豊富な館内サービスでもてなしてくれます。

いままで泊まったホテルでは受けた以上のサービスを受けられました。

ここではそのサービスを紹介したいと思います。

(※2018/7月で受けたサービスで同じものが受けられるかは不明です。)

・ウェルカムドリンク

15時チェックインのところ14時半くらいに到着してしまったのです。

その待ち時間を考慮してか、ホテルの方からベリーの果肉の入った炭酸のソフトドリンクを頂きました。

カクテルのアルコールが入っていないようなイメージです。

爽やかな酸味で後味スッキリのソフトドリンクで

とてもクオリティの高いウェルカムドリンクでした。

・コーヒー、ティー飲み放題

客室にはコーヒーメーカーが置いてあり、

自由にコーヒーを飲むことが出来ます。

コーヒーは部屋に数種類用意してあり、

気分に応じて好きなものを選び飲むことが出来ます。

またそのコーヒーメーカーはお湯も出る機械なので、ティーも自由に飲むことが出来ます。

ティーもコーヒーと同様、数種類用意されています。

本館2階には本が置いてある休憩室があり、かりんとうなど茶菓子も頂けます。

本は絵本や歴史書、伊豆の観光スポットなどが書いてあるもの、中国語の東京案内本、建築物に関する本などが用意されています。

冊数はそれほど多くはありません。

・お風呂上がりのかき氷とスパークリングワイン

a7IIとSEL1635zで撮影したのヴィラデルソル 館内サービスのかき氷の写真

梅のシロップがかかったかき氷とスパークリングワインを無料でいただきました。

梅の酸味と氷の冷たさが風呂上がりの火照った体に丁度いい。

この他にも

・お座敷遊び

・梅酒飲み比べ

なども行なっておりました。

以上、サービスの内容の羅列ばかりになりましたが、

どれも質高く、満足いくものでした。

ヴィラデルソルの温泉はめちゃくちゃくつろげる

ホテルや旅館の温泉は、室内と露天が分かれていてというところも多いです。

それと比べるとヴィラデルソルの温泉は

こじんまりとしていて、5〜6人入るといっぱいでした。

内風呂、走り湯

引用:ヴィラデルソルHPより

古々比の瀧(こごいのゆ)

引用:ヴィラデルソルHPより

温泉の場所自体は、

山を切り開いたような場所で

緑に囲まれながら

広大な海を眺めることができ

とても癒されました。

木々に囲まれた温泉ですが、

蚊取り線香も焚いており

虫とか気にすることなく温泉を堪能出来ます。

タオル、バスタオルは風呂場に置いており、

シャンプーやリンス、ボディソープやフェイスソープも揃っているので

手ぶらで温泉に行けます。

男女分かれており、翌日に内風呂、露天風呂が入れ替わるので

どちらのお風呂とも入れます。

そして、温泉の湯温がなんとも心地よい温度で

暑すぎることなく、長湯したくなる温度。

普通の銭湯はすぐに上がってしまいますが

ここの温泉ではついつい長湯してしまいました。

是非体感して欲しいです。

ヴィラデルソルへのアクセスが分かりづらい

そんなヴィラデルソルにも言いたいことあり。

ヴィラデルソルへのアクセスがとても分かりづらかった。

結構迷ってしまいました。

自分が行った実際のルートを書いときます。

出典:Google Maps

135号線からゼファー熱海ビーチタワー前にある交差点を曲がり、熱海海岸自動車道へ侵入。

下の写真が拡大図の写真です。

出典:Google Maps

少し進むと高速道路の料金所のようなゲートがありますが、お金はかかりませんでした。

ずっと進んで行くと

出典:Google Maps

ホテルニューさがみやというホテルの前に入り口があります。

そこ左折しすぐに右へ右折。

真っ直ぐ行くと門があり、

そこがヴィラデルソルの入り口です。

迷われずに行かれた方は問題ないですが、

恐らく迷われる方もいると思うので書いておきました。

ヴィラデルソルの宿泊代金は¥40,000

宿泊代金は税込40,000円のプランでした。

行く前は40,000円の宿泊費払う価値があるのか

と思いましたが、

実際泊まってみると

納得のいく金額でした。

もろもろのサービスを受けて特別感を味わえる

特に料理に関しては2万円のフルコースを食べたような満足感。

それに加えて熱海の温泉に入れて

熱海の街にも出られる

ホテルの従業員の対応は親切で丁寧。

平日の慌ただしさを忘れさせてくれる

宿泊費40,000円は

納得せざるを得ない金額だと思いました。

まとめ

ヴィラデルソルはとても満足出来た

・ヴィラデルソルの料理は最高

・ヴィラデルソルの内観はめちゃくちゃいい

・ヴィラデルソルの館内サービスは文句なし

・ヴィラデルソルの温泉はめちゃくちゃくつろげる

・ヴィラデルソルへのアクセスが分かりづらい

・ヴィラデルソルの宿泊代金はちょうどいい

ヴィラデルソルはめちゃくちゃいいところです。

少しでも興味を持って頂いたら幸いです。

是非泊まりに行ってくつろいでみてください。

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