こんにちはKiです。
2018年8月8日に「ついに念願のPC!MacBook Pro2018 Touch Barを購入。」という記事でも書いたようにMacBook Proを人生で初めて購入。その後、「購入して1年後のMacBookPro2018の13.3インチのレビュー」でも書いたとおり、自分の愛用機として大切に使っている。
しかし、購入前までは、「MacBook Proめちゃくちゃ買いたい!けどめちゃくちゃ金額高いよなー。Mac持っている人、お金持っているかローン、分割で買っているんだろうなー。」という感情を抱き、購入までの心理的なハードルは非常に高い。
今回はMacBook Proのおすすめの購入方法についての記事。「MacBook Proを購入したい」と思っている人に見ていただけたら少し参考になるかも。
この記事の目次はこちら
MacBook Pro2018 Touch Barのオススメの購入方法
残価設定ローン
実際にMacBook Pro2018 Touch Barを購入した私が感じたMacオススメの購入方法は【残価設定ローン】で購入すること。
「は?ローンかよ。金利つくじゃん金利払うのもったいないし」と皆さん思うはず。
しかし、このローンの特徴が無金利。でも少し特殊で本体価格の65%を24回を支払い、最後の25回目の残額を支払うか支払わないかを選べる。
【支払う場合】は支払25回目に本体価格の35%を支払い。
【支払わない場合】は25回目に残額を払わずに、持っているMacを買い取ってもらうことができます。買取額は本体の状況によって変わるので35%満額で買い取ってくれる可能性は低いかもしれません。
支払金額は1回目8,857円、23回6,900円、25回目75,000円
実際に私が買ったMacBook Pro2018 Touch Barの支払金額は下記の通りです。
【支払い】
- 1回目8,857円
- 23回6,900円
- 25回目75,000円
23回の支払は6,900円、230円/日でMacBook Proが使えちゃいます。めちゃくちゃお得。
Apple Care+for Macのサポート内容が手厚くなる
この残価設定ローンでの購入方法での大きなメリットの一つにAppleCare+for Macのサポートがとても手厚いこと。
- Mac本体や付属品を3年間保証。もともと1年の保証だっただけにこれはありがたい。充電する接続部分などは壊れやすい箇所になると聞いたことがあるのでありがたいポイント。
- 使い方や設定などのサポートが3年間無料。もともと90日間のサポートだったのが3年に増えている。(増えすぎ)しかも、Apple純正アプリの使い方を電話でも教えてくれるサービスが新たに備わっているのでとても手厚い。
- 画面や外部筺体の損傷税抜11,800円で修理。液晶画面や外部筺体なら11,800円、3年間で2回まで修理可能。前のパソコンはこたつにやられたのでもしこの金額で直せたらとてもありがたいサービス。
- その他事故による損傷を税抜33,800円で3年間で2回まで修理可能。前のパソコンはこたつにやられたのでもしこの金額で直せたらとてもありがたいサービス。(しつこい)
- バッテリー無償交換(80%未満になった場合)。これもラップトップ型には大変ありがたいサービス。必ず、ラップトップはバッテリーが持たなくなってくることが多いと思うので交換無償は神。
JACCSの審査が必要
この残価設定ローンのカード会社はJACCSと決まっていた。理由はよくわからないが、選択できたらいもっと良い。
「審査に時間かかりそう、この日に持って帰れないのか」と思っていましたが、めちゃくちゃ審査は早かった。店員さんに、私の個人情報を打ってもらってJACCSから30分くらいで審査通過の電話が届いて、残価設定ローンの許可がおりました。審査の基準とかよくわからないが私は普通の会社員。
結局その日に購入、持ち帰ることができました。これもいちいち待たなくていいのでありがたい!
まとめ
- 残価設定ローンがオススメの購入方法
- MacBook Pro2018 Touch Bar支払金額は1回目8,857円、23回6,900円、25回目75,000円
- Apple Care+for Macがめちゃくちゃ手厚くなる
- JACCSは最短で30分ほどで審査が通りその日にMacを持ち帰られる
以上私が実際に購入して分かったことです。Macを検討している人に少しでも参考になれば嬉しいです。
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