今回は岡山県の倉敷美観地区と水島工業地帯をフォトウォーク 。
岡山県の名所を全然知らなかったのですが、美観地区はとても好きになりました。
昔ながらの景観が保存されており、タイムスリップした気持ちになれます！
ただ、夕方に行ってしまったのでお店がほぼ閉店状態。
お昼に行っておけばと後悔しました。また行ければと思います。
夜は水島工業地帯へ。
夜は基本三脚が必要で、友人のを借りて撮影したため撮れ高はほぼないです。
あと、レンズもやはり望遠が欲しくなりますね。
美観地区
昔ながらのたたずまいの家々が並ぶ
明治頃の建物が多いのかな？
倉敷市の公民館。今も実際に使っています
高田屋。居酒屋のようですがたたずまいが良い。
ピアノホールアヴェニュウ。ライブ会場らしい。
本格的に日の入り。
夜はさすがに人もまばら。
車のライトに照らされる人。
夜の美観地区、撮影には悪くないです。
次来るときは日中で！
水島工業地帯
ここは2枚しか撮れませんでした。
夜の水島工業地帯。
夜の撮影は難しいのよ〜
美観地区と水島工業地帯の場所
引用：Google マップ倉敷美観地区
公共交通機関でいくなら電車が行きやすそう。
JR倉敷駅から歩いて15分弱で倉敷美観地区に到着します。
私は車でいき、少し離れたところのコインパーキングに止めました。
全体的に閉店が早いので、夕方に行くよりもお昼ぐらいを目安にいくと楽しめると感じました。
引用：Google マップ水島臨海工業地帯
水島臨海工業地帯には車で行った方が良さそう。
そしてくれぐれも立ち入り禁止のところには入らないようにしましょう。
撮影を楽しみたい人もおられますからね。周りの迷惑にならないように。
美観地区、水島臨海工業地帯をX-T30で撮影
今回撮影に使っているのもFUJIFILMのX-T30。
長時間の移動と撮影で、重いカメラを持つのはしんどくなってきます。
ただ、このX-T30はコンパクトさが一つの売り。
長時間使っていても他のカメラと比較してもあまり重さが気になりません。
そしてレンズの方もズームレンズを使い、様々なシチュエーションで撮影できるようにしています。
18-55mmの撮影ができるズームレンズを使っているので、この街中では18mm、工場夜景の時は55mmで遠くから撮影できます。
倉敷美観地区と水島工業地帯をフォトウォークまとめ
岡山県の観光名所や撮影場所はあまりピンときていなかったのですが、実際に行ってみるとフォトウォーク以外にも観光として楽しめました。
今回はフォトウォーク として紹介しましたが、美観地区はお昼に行ったら色々見学したり、食べ物を食べ歩きできそうでもう一度行きたいです。
全国の撮影した場所をまとめています↓
