記事を書くのに時間がかかって書くのがイヤになる
文章がまとまるような書きやすい文型を探している
今回は自分がブログを書くときに使っているテンプレートをお伝えします。
テンプレートに関していろいろなブロガーの人が公開していますが、
自分に合ったものが一番ベストです。
少しでも参考になれば。
この記事の目次はこちら
文型のテンプレを学ぶと文章が書きやすくなる
「テンプレなんてなくていけるでしょ」
はじめの頃、そう思って書き始めて投稿してみました。
しかし、自分の書いたブログの文章が面白くなく、逆に、周りのブログの文章の面白さに不安を感じてしまう。
「みんな文章の型を決めて書いているんだな」
自分もライティングを勉強せねば!と感じ読書しました。
やはり読書をすると先人たちの良い手本がたくさんあり、自分もこれを使って記事を書いていくと、筋が通った文章が書けるようになってきました。
今回紹介するのは、その読書した中からおすすめだなと思った文章を書くときの型を紹介する記事です。
ブログの記事がうまく書けないと悩んでいる方に参考になると思います。
3種類のおすすめの文型のテンプレ
実際に良いなと思った型を三つ紹介します。
いいなと思ったものはぜひ使ってみてください。
テンプレ1:10倍売れるWebコピーライティング
- キャッチコピー:ターゲットの目を引く
- 結果の見出し:ターゲットがどうなったのか
- 実証の見出し:なぜその結果が手に入るのか
- 信頼の見出し:権威性のある説明
- 安心の見出し:すでに効果を出した人の声など
- クロージング:まずはお試しください。効果を体感できますなど
テンプレ2:稼ぐ言葉の法則
PASONAの法則
- P:問題 →読者が抱える夜も眠れない不安、痛みの問題は?
- A:親近感 →読者に寄り添う
- S:解決策 →問題の解決策を提示する
- O:提案 →その解決策を手にする具体的提案
- N:絞り込み →解決策を手にするための条件を伝える
- A:行動 →緊急に行動しないといけない理由を伝える
テンプレ3:20歳の自分に受けさせたい文章講義より
- 冒頭に主張したいことと真逆のことを話す
- 主張
- 理由
- 反論
- 再反論
- 事実
- 結論
以上にあげた3つは文章を書く時に意識している文型です。
個人的に、文型を絞って書くときもあればミックスさせつつ書く時もあります。
3冊の引用文献
「実際に自分の目で見ないと信頼できない」
僕はそのタイプの人間なので紹介します。
テンプレ1の文型
テンプレ2の文型
テンプレ3の文型
0から読み始めるなら
テンプレ1→テンプレ3だけでもいいかも。
テンプレ1と2は何か訴求したいものがある人は読んだほうがいいです。
きちんと文章を書ける型だけでいい人はテンプレ2だけで大丈夫です。
自分に合うテンプレを探す
矛盾するようなのですが、今回の記事を鵜呑みにせず、自分にあった文章のテンプレを探すほうが良いと思います。
それぞれ皆さんの個性や発する言葉が違うので絶対に当てはまる文型が何なのかは自分がわかるはず。
様々な本を読むことで自分にあった文型を探しましょう。
ただ、今回の記事では本当に読んで参考になったなと思う本とテンプレを紹介しています。
今回の記事が文型を学ぶ一つのきっかけになればいいと思います。
まとめ
私は、このテンプレートを使いつつ、記事を更新していきます。
実際にこの記事を読む、本を読んで勉強しテンプレを学ぼうとするのは素晴らしい行動です。
自分にあったテンプレを見つけたらどんどん記事を書いていき、身についけていきましょう。
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