そろそろ春も近づいてきて入学、入社、引っ越しなどなど様々なイベントがある時期だと思います!そんな時、色々な準備が必要ですよね。家具新調したり、必要なもの揃えたりで出費が多くなるタイミング、、
そんな中で確実に引っ越し先で必要なモノの1つカーテン!
私が引っ越す時、2週間で下見と引越しを完了させないといけない相当タイトなスケジュール。洗濯機と冷蔵庫を買ったはいいもののカーテンを買うのを忘れてしまうミス、、
しかも私の家、窓の縦の長さが235cmです。この235cmはなかなか既製品が無いんです。
そこでIKEAに行ってカーテンを物色。そしたら250cmの既製品のカーテンたち。でもIKEAに頼んで235cmにするとお金がかかるし、完成まで何週間も期間がかかるのが嫌でした。一刻も早くカーテン欲しい。
そこで自分でIKEAのカーテンの長さを自分でDIYしようと思い立つ。
この記事の目次はこちら
IKEAのカーテンを取り付けるのに必要だった物
IKEAのカーテンKALAMONDIN
当たり前なんですけど、まずはカーテン。私は、IKEAに行き、KALAMONDINベージュのカーテン1組3,900円で購入部屋の壁色と調和していたので気に入る。
カーテンフックを取り付ける部分はこのようになっており、あとで紹介するRIKTIGというカーテンフックが最適です。
生地感はこんな感じです。
IKEAのシアーカーテンASKKLOCKA
必要な人は窓際の白いシアーカーテン、ASKKLOCKAもIKEAで買いました。1組1,900円。
IKEAのカーテンフックRIKTIG
カーテンフックは、RIKTIG。20ピース¥399これを2つ購入。20ピースあれば何とか取り付けられます。
IKEAのアイロン圧着式裾上げテープSY(スィー)
そして重要なSY(スィー)というアイロン圧着式の裾上げテープ!10mで249円。これでカーテンの裾上げが自宅でできる。アイロン1つあれば裾上げが出来る優れもの!実物がこの写真
中はこんな感じ。右側の一巻きを窓側の白いカーテンとカーテン両方に使用したが余る。
IKEAのカーテンの裾上げを自宅でする
実際に使用。アイロンはPanasonic製のNI-S55。温度は高、スチームは最大の設定。家庭用のどんな機種でもいけると思う。
シーアカーテンはテープ幅と折り返し幅を考えて余分な生地を切り取った。そこにテープを挟み込み、アイロンをかける。
完成した写真。2枚とも終わるまでの時間は40分くらい。切り取り線を入れハサミで切る作業がそれぞれ10分づつ、アイロンで接着していくのがそれぞれ10分づつという感じ。
カーテンは厚めの生地なのでただ折り返してアイロンで接着しただけ。温度が足りなくてくっつかないかもと思ったが上手くくっついた。
完成!もともと250cmあったが窓の235cmに合うカーテンに。自分のアイロンが下手なせいか、波打っつところもあるが、余り注目する部分でもないので気にしない。
IKEAのカーテンを自宅で裾上げする時に必要な物まとめ
今回自らカーテンの長さをDIYで変更。丈、201 cm~280 cm、幅~150 cmの場合、本来金額5000円かかるし、納期も10〜14日ほどかかるようだ。その費用を節約する事が出来て満足。
ベットサイドの時計
自宅の机をDIYしたのも記事にしています
自宅の電子書籍の読書用に